しぶ金ちゃんの救出劇

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　しぶ金ちゃんとは・・・たまにここにも登場する我が家で飼っている金魚ちゃんの名前。金魚の柄で "しぶ金ちゃん"と名前が付いた( *´艸｀)　最初は赤金ちゃんと赤白金ちゃんと3匹いたんだ。

　しかし・・・一匹減り二匹減り(>_<)気が付いたら一番食いしん坊のマイペースな "しぶ金ちゃん"だけが生き残った(≧▽≦)
最初にやってきた頃は、本当小さくて。。。。。親指程の大きさしかなくって心配したんだけど、数年かけて大きくなったよ。かれこれ5~6年たたったのかなぁ(^^ゞ
我が家で飼ってるワンコの次に古株。

　ソロソロ酸素ポンプヤバくない?! 酸素の出方が弱くなってきたような・・・・音も存在感なくなってきて(;´･ω･) ソロソロ買い替え時かなぁ~~~~。なんて思ってた矢先に事件は起きた!!　
しぶ金ちゃんが小さい頃、よく潜って遊んでた切り株トンネル内で・・・　


水槽に"しぶ金ちゃん"がいない そんな事、起こる訳ないのだが・・・確かにいない そして見つけた!!切り株内で身動きが取れず、動けなくなってしまってる"しぶきんちゃん"を・・・ この時点で、安否は不明。あまり動きもなく、命絶えてる様にも見えた。　

しかし・・・どっちにしてもこのまま置いておくわけにはいかない。


　どっちにしてもやれることだけはやってみよう。 次男が割りばしで、ゆっくりゆっくり~切り株を持ち上げた。

　結構・・・重い。後もう少し・・・もう少し上がったら 手を出し構え、切り株が水から少し顔を出したところで手でつかみ、少し水と一緒にゆすってみた。しぶ金ちゃんのヒレが穴に引っかかってる(>_<) 水の力を借りて、傷つけないようにゆっくりとゆすってみた。

　しぶきんちゃんには小さくなってしまった切り株から、しぶきんちゃん救出 呼吸は不安定な物の生きてる　良かった!!生きてるぞ( *´艸｀) 小さい頃のように遊べるつもりで入ったは良いが、身動きが取れなくなっていたらしい(;´･ω･)

　もし・・・発見が遅れていたら かなり危険だったかもしれん。それにしても・・・よく自分の体の大きさも忘れて入ったもんだ。

　そういえば・・・うちの子に限らず、世界各地では猫や犬などの小動物が身動き取れなくなって、救出してもらう事件って多いよね。中国なんて、動物に限らず子供までが壁等に挟まって出られなくなったとか・・・それだけ好奇心が旺盛って事なのかな?!

　次の日には、新しいポンプと共にすっかり元気になった"しぶ金ちゃん!なのであった。

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